2008年10月14日 (火)

仏教美術事典から思ったこと

 今頃 入手して全く遅いのですが「仏教美術事典」(2002年刊)を見ています。マリア観音つながりだけでなくキリスト教美術でこの質量の事典が訳または国内で有ればと思って候補を考えたりしました。マリア美術を考えるとMarienlexikon 全6巻から美術、図像学を抽出したらどの位の質量だろうか、同書も二次的レファランスと考えれば更に文献を遡るのか、などです。
 また編者の一人が主宰していた仏教美術研究所に相当するものはどうだろうか、というのも次なる感想でした。

2008年7月13日 (日)

BGR分類とiconclass分類比較

標準的な図像分類システムiconclassはマリア像を9区分しています。(11F1 〜 11F9)
これと本ブログで採用しているBGR 分類を比較しながら分類が微妙な図像に言及して
いきたいと思います。
 F1の象徴と予型、はRBのアトリビュートにほぼ対応します。この3つは違うものですが
ほぼマリア・イエス以外の事物と言えます。
 F2、3はイエスを伴わないマリアのグループですがBGRはこの区分は優先していません。
イエスの有無で区分してしまうと同種の図像が分断されてしまうからでたとえば
守護のマントを着たマリアではイエスの有無は副次的な区分とすべきです。
 F4〜F7はいわゆる聖母子像でマリアと幼児イエスを含む図像です。F5は
空に浮かぶ、または雲の上とありこれはGBR王座が消え、雲の上、にほぼ対応します。
そしてF6が他の人物を伴う聖母子でGB王座、の一部です。
 F7は聖母子像の特徴を幼児イエス、幼児イエスとマリア、マリア、その他に分けて
分類しているのでRG イエス RR マリア にほぼ対応します。
 イエスとマリアの関係はRGに間接的に含めました。その他、は幼児としてのヨハネ
が一例に挙っていますので二人以外の主要登場人物と解せます。
 こうしてブログ前回のヨハネに繋がってきます。
 F8は奇跡、出現、伝説という別種の分類で生涯像とも関係してきます。
 F9は崇敬で具体的には聖心、と聖遺物、が挙っていますがBGRでは
 RRB 服飾(聖遺物も含む) RRG 本人、体各部 に含めています。
このように異同を列挙して該当作例を具体的に挙げることで
マリア検索図鑑の解説にしていきたいと考えています。

 

2008年6月27日 (金)

マリアの図像学 7月刊行予定です

「マリアの図像学」 聖公会出版より7月上旬刊行予定です。
口絵に検索図鑑として図像の分類を提示しました。
このブログのマイフォトにある3色をキーに3区分を繰り返していきます。
図像学の汎用的分類体系としてはiconclassがありますが
ここではマリアの文献から分類体系を借用、改訂しました。
次回以降iconclassと本分類の相違を述べながら、興味深い図像などを紹介
したいと思います。前回のヨハネも登場人物としてiconclassの分類に
登場しますので記述があっちこっちに漂っているわけではないこと
ご理解頂けると思います。

2008年6月23日 (月)

夏至、ヨハネの日に向けて

 マリアを巡る人物のペアとして両ヨハネがあります。図像学的文献としては
福音書記者ヨハネを扱った三浦アンナ著があります。
 洗礼者ヨハネについてはその最期と関わるサロメについての井村君江著が
ありますが、独立した文献は見当たらないようです。
 ここでは両ヨハネを活動、観想を象徴する人物として併置する傾向、
一方の誕生日が夏至近く、6月24日であることの考察などから
「マリアを巡る人々、、、、ヨハネ」を始めたいと思います。

2007年12月24日 (月)

クリスマスとMarymas

クリスマスがキリストのミサという意味から名づけられたのに倣って

マリアの祝日、特に3月25日の「マリアの受胎告知の祝日」を

Marymasと呼ぶことがあります。(「マリア百科」、洋書新刊として紹介済み、2007年刊より)

今年は「クリスマス百科事典」という翻訳書が出版されましたが

Marymasについても同様の翻訳書籍が欲しいものです。

少なくとも図像学的には同じくらいの内容の豊かさがあります。

またマリアの生涯でこの2つの出来事の間、

懐妊期のマリアを描く図像を扱った Maria gravida という

書籍もあります。

2007年12月23日 (日)

図像学用語 ヤ~数字など

ヤエル

薬剤師

薬草奉献

ヤシ枝伝説

宿屋探し

山  → 聖なる山の、 もみよ

ユーゲント

ユダ幼児救出

ユディト

ユリ

ゆりかご

ヨアヒム

幼児の眠り

幼児礼拝

善き女羊飼いマリア:名称 不統一?

善き航海の

善きRat

ヨセフ

ヨセフの疑い

ヨハネ →両ヨハネ

喜び、マリアの

喜びの元

ライオン

楽園女庭師

ラクタヌス

ラファエル前派

ラエル

リベカ

両ヨハネ

 ダ・ヴィンチコードは

マグダラのマリアと

愛弟子ヨハネの混同を

「空想」するが、

 「真摯」な図像学では

「歴史的」事実である

両ヨハネの「混同」を

立証する

リンゴ

ルツ

ルルド

レジティメーション像

レディー・チャペル

レパント

煉獄(の火)  → スカプラリオ

蝋燭製のマリア像

蝋の奉納

ローマ

ローマ

ローマ

ロザリオ

炉の中の若者、3人

ロバ

路傍の柱像

ロマネスク

ロマン主義

ロレト

ロレトの連祷

ロレト・チャペル

論題画

鷲 Gaier

星、12の

3

5月の祭壇

5月の小祭壇

7

7つの悲しみ

7つの避難

7つの喜び

8

8月15日~9月13日

Oの聖母

SHS 人間救済鑑

図像学用語 マ~モ

マリアとヨハネの別れ

埋葬

マエスタ

マギ

マギーの礼拝

マニエリスム

マニフィカト

マフォリオン

マラッチ

マリア神殿奉献

マリア像運び

マリア誕生

マリアとヨセフのベツレヘム到着→ベツレヘム到着

マリアの体

(マリアの)心

マリアの死

マリアの魂

マリアの埋葬

マリアヒルフ崇敬

丸天井 Gewolbe

マント

マンドーラ

マント授与

ミカエル

御子イエスを折檻するマリア

御子イエスを高く掲げるマリア像

水での証

見捨てられた者の聖母: Desamparados

ミニアチュール

麦穂

無原罪の御宿り

 →ピュリッシマ

 →トータ・プルクラ

 →蛇を踏むマリア

 →無原罪のマリアの、原罪(の蛇)に対する勝利

 →論議(無原罪の御宿りについての)

ムーア、ヘンリー

鞭打ちの柱

胸十字

銘文

メダル

目の動き

メルセデ会の  →Mercy, Merced

メロヴィング

燃える茨

盲人の光

黙示録の女

モノグラム

門、天の

門、閉じた

図像学用語 ハ~ホ

墓の女たち

墓への運び

ハギオソリティッサ

梯子、ヤコブの

ハス

バテシバ

花嫁

花輪 kranz

ハバクク

パピルス

バラ

バラ垣のマリア

パラダイス

バルダキン

パレスティナ →オリエンタリズム

バロック

版画連作

ピエタ

ヒエンソウ

光  →  盲人の光 もみよ

ビザンティン

被昇天

羊飼い → 女羊飼い、善き女羊飼い もみよ

羊飼いの礼拝

避難所、罪びとの (守護のマント)

ヒパパンテ

ビブレ・モラリゼ

表現主義、 14世紀の図像との思わぬ類似

ビレアム

鶸 Steilglitz

貧者の聖書

ファティマ

ファティマ・チャペル

フィジオログス

フェニックス

福音書記者ヨハネ  →ヨハネ

復活

復活後出現

ぶどう房

船を持つ → 善き航海の

踏絵

ブラケルニティッサ

ブラッセ、 Bourasse

プラティテューラ顕示台

プラティテューラ

フランドリン、

フランドル

ブリュッケ、橋派

フリューリ、ロオール・ド、

プレデルラ

ブローチ Agraffe

プロテスタント

平和の女王

ペスト像

ベツレヘム行き、到着、、マリアとヨセフの

蛇、楽園の

ペラゴニティッサ

ペリカン

ペンダント  Anhanger

宝石

訪問

星  → 12の星、他 もみよ

星、ベツレヘムの

ホディギトリア

ペリカン

ボノファ 鳥

ボヘミアのマリア像

ポルタナイッサ

ボワロン派

図像学用語 タ~ノ

ダイアコニン:小アプシス

第一ヴァティカン公会議、1869~70

戴冠

戴冠、マリア像の

大聖堂彫刻

タイプ

タイポロジー

ダイアモンド

代祷の

太陽

大陸

ダチョウ

脱衣

ダナエ

ダニエル、ライオンの穴の

ダヴィデの玉座

ダヴィデの塔

ダフネ

タペストリー

ダリ、サルヴァドール

タンパン

乳房

チャラドリウス 鳥

頂上(建物や山の)にあるマリア像

杖、 Rute

月、半月

罪びとの避難所 →  避難所、罪びとの

ディアナ

帝国宝珠

ディスコス、円皿

ディスピュータ:教義論争

デヴォーショナリエン

デーシス

手紙

デキシオフィルーサ

手首

手仕事

デフェンソリウム

デヴォラ

天使

天使奏楽

天使ピエタ(哀悼)

天使の輪

天の女王

展覧会

洞窟

トータ・プルクラ  →無原罪の御宿り

動物

東方趣味 →オリエンタリズム

ドーム  Kuppel

トカゲ

徳、美徳

閉じた庭

トリケルーサ

とりなし

トリニダード

トンド 円型画

ナザレ派

ナデシコ

悩める者の慰め

ナルテックス

南蛮芸術

ニケ

ニコポイア

二重

ニューマン

庭のシンボル

ニンブス

ヌト

図像学用語 タ~ノ

ダイアコニン:小アプシス

第一ヴァティカン公会議、1869~70

戴冠

戴冠、マリア像の

大聖堂彫刻

タイプ

タイポロジー

ダイアモンド

代祷の

太陽

大陸

ダチョウ

脱衣

ダナエ

ダニエル、ライオンの穴の

ダヴィデの玉座

ダヴィデの塔

ダフネ

タペストリー

ダリ、サルヴァドール

タンパン

乳房

チャラドリウス 鳥

頂上(建物や山の)にあるマリア像

杖、 Rute

月、半月

罪びとの避難所 →  避難所、罪びとの

ディアナ

帝国宝珠

ディスコス、円皿

ディスピュータ:教義論争

デヴォーショナリエン

デーシス

手紙

デキシオフィルーサ

手首

手仕事

デフェンソリウム

デヴォラ

天使

天使奏楽

天使ピエタ(哀悼)

天使の輪

天の女王

展覧会

洞窟

トータ・プルクラ  →無原罪の御宿り

動物

東方趣味 →オリエンタリズム

ドーム  Kuppel

トカゲ

徳、美徳

閉じた庭

トリケルーサ

とりなし

トリニダード

トンド 円型画

ナザレ派

ナデシコ

悩める者の慰め

ナルテックス

南蛮芸術

ニケ

ニコポイア

二重

ニューマン

庭のシンボル

ニンブス

ヌト

«図像学用語 サ~ソ

マリアについてのサイト

マリアの図像学を知るために

  • 松本 富士男 (協力 小杉 健): 「情愛の聖母子」彫像の図像学的記述 -13~15世紀を中心に  「キリスト教史学会紀要」 116-92p
    図像学的観察の対象としてフランス、ゴシック時代の大聖堂のトリュモー(支柱)に登場した、親愛を強調した聖母子立像をはじめ32点を図示。頭の先から爪先まで、持ち物も観察、分類した。ちなみに図1はアミアン大聖堂の通称「黄金の聖母子」、キーワードは「視線の交流(いわゆるアイ・コンタクト)」、マリアは斜め上からイエスを見つめる。図7では二人の視線は同じ高さで向き合い、図8では二人の視線は向き合わない。
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリア像の変遷 立教大学チャペル・ニュース  1987年から1991年に掲載 31回+α
    「最古のマリア像」 (1987年4月)でローマのカタコンベ(地下墓所)に見られる図像などを紹介。 「マリア像の成立」 (1987年6月)では「神の母」としてのマリアへの崇敬が確立した431年のエフェソ公会議を中心に当時の代表的図像を紹介。 1987年1月からは「マリア像の変遷」として「マリア・オランス(祈るマリア)」を(1)と題し、ほぼ時代順にマリア像の変遷を記述。1990年4月の(24)20世紀前半、続く (25)の「現代のマリア観」で一段落した。ついで(26)からは視点を変え、服飾、図像に表現された喜び、悲しみ、マリア像の胎内に何かを含む図像として、御子イエスを含む「懐妊、希望のマリア」像、それ以外を含む彫像、聖遺物容器としてのマリア像を紹介した。 なお、クリスマス、12月号では関連記事とするため、 (11):1988年12月では1988年に日本で刊行されたマリアに関する本の紹介、降誕図像を中心に、フランスの聖母子像を集大成したヴロベルクの著作を紹介した。  (21):1989年12月ではサンタ・クロースに因み 彼や聖ニコラウスとマリアが同時に描かれた図像を紹介した。
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(3):名称、形態の分類 東海大学文学部紀要 52(1990年) 122-86
    内容を順次 紹介していきます
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(2) 日本の展覧会で展示されたマリア像 東海大学文学部紀要 49 1988年
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(4) 西欧 9~12世紀のマリア像 テオトコスからマドンナへの過渡期 東海大学文学部紀要
  • トレンス、 : マリアの図像学的系統樹 ( 書籍内のはさみこみ部、 スペイン語)  図像学的分類の枠として変更を加え試行中
  • 松本 富士男: イエス像の変遷 (関連テーマとして) 立教チャペル・ニュース 1974年12月~1981年2月 61回連載
    全61回、マリアに関する部分を順次 紹介していきます
  • 松本 富士男 / 小杉 健: マリアの図像学 
    聖公会出版  2008年7月 定価3150円   A5 44,7,226ページ

マリア像の変遷、詳細

  • 最古のマリア像
  • マリア像の成立
  • (1)マリア・オランス(祈るマリア)
  • (2)尊厳のマリア(王座に座るマリア)
  • (3)立っているマリア像
  • (4)左腕に(御子を)抱くマリア像
  • (5)情愛のマリア(その三つの型)
  • (6)守護・とりなしのマリア
  • (7)西欧のマリア像の成立
  • (8)ロシアのマリア像
  • (9)美しのマリア像への発展
  • (10)イタリア・ルネサンス幕開けまで
  • (11)クリスマスにちなんで:1988年に日本で発行されたマリアの本
  • (12)15世紀のマリア像
  • (13)黙示録の女,守護のマント、ロザリオのマリア
  • (14)イタリア・ルネサンス盛期
  • (15)無原罪の御宿りのマリア像
  • (16)15世紀ドイツ圏のマリア像
  • (17)ルターのマリア像
  • 18.バロックのマリア像
  • 19.新たなイメージと啓蒙時代
  • 20. 18世紀(続き)
  • 21.クリスマスにちなんで:サンタクロースとマリア
  • 22. 19世紀前半
  • 23. 19世紀後半
  • 24. 20世紀前半
  • 25. 現在のマリア観 (20世紀後半)
  • 26. マリアのファッション: 女王としてのマリア;ローマ、5~9世紀
  • 27. マリアのファッション:西欧中世
    マント:他者をかくまう服飾、 戦闘服を着たマリア; アルブレヒト祭壇画;中世マリア観の集大成となる連作から、 司祭服を着た(聖職者としての)マリア、 麦穂をちりばめた服を着たマリア、 マントの変遷、からなる
  • 28. マリアのファッション、バロック;聖と俗のはざま
    女羊飼いとしてのマリア、 マリー・アントワネットに言及 巡礼者の服装をしたマリア、移動する(巡礼する)不思議なマリア像、などからなる
  • 29. クリスマスにちなんで;喜びを待つこと、待降節のマリア像
    懐妊したマリアが月満ちて、降誕を迎えんとする間、の マリア像: 「待降節のマリア像」とも呼ばれ、 また妊娠に相当する欧米語は「期待、希望」の意味も あり、こうした図像をあわせ紹介した
  • 30. 悲しみ; 受難とあがないにおけるマリア像
    カルロ・ドルチの「親指のマリア」、 幼児イエスと、十字架刑後の亡骸イエス、 それを抱くマリア像がときに似ている例、 深い意味での共通点などを述べる
  • 31. 西欧マリア彫像の成立
    懐妊しているマリア像を紹介済みだが、マリアの 胎内に描かれたのは御子だけではなかった。 子なる神だけでなく三位一体や生涯連作が 含まれたり、聖遺物容器として内部に聖遺物が 収納された例などを紹介

図像学的区分:第一段階

  • 第一区分一:マリアが祈る(広い意味で)図像
  • 第一区分二:マリアが王座に座す(及びその対立例)図像
  • 第一区分三:図像学的ディティール

図像学区分:第二段階

  • 第一区分一第二区分一:喜びを黙想して祈る図像
  • 第一区分一第二区分二:悲しみを黙想して祈る図像
  • 第一区分一第二区分三:能動的に祈る図像
  • 第一区分二第二区分一:(狭い意味で)マリアが王座に座す図像(マエスタ、上智の座など)
  • 第一区分二第二区分二:謙譲のマリア像(地上に座ったり、尊厳より情愛を示す、しかし王冠を被ったりと「王座のマリア像」との区別は必ずしも明確ではない)
  • 第一区分二第二区分三:開いたり、黒いマリア像(やや異教的、グロテスクな印象もある)、懐妊・希望のマリア像とも似る
  • 第一区分三第二区分一:アトリビュート(動物、植物、その他)
  • 第一区分三第二区分二:御子(やマリア)の仕草
  • 第一区分三第二区分三:衣装;髪飾り、髪型、履物、人工の装い、材質、図像の置かれた場所、コンテクストなど

図像学的区分:第三段階

  • 喜びを黙想、その1:黙示録(先在)のマリア像、時の始めからある
  • 喜びを黙想、その2:懐妊・希望のマリア像、御子イエスを懐妊している時期のマリア像:受胎告知(3月25日)からクリスマス(12月25日)まで
  • 喜びを黙想、その3:無原罪の御宿りのマリア像
  • 悲しみを黙想する、その1:悲しみの予感を示す図像、御子イエスが十字架を持ったり、マリアが受難の予感に沈む図像など
  • 悲しみを黙想する、その2:悲しみの実体験を示す図像、ピエタなどイエスの亡骸を抱くマリア像など、幼児イエスを抱くマリア像と似ることも
  • 悲しみを黙想する、その3:その他、7つの悲しみを示す図像やぶどうの樹(十字架にかかったイエスを含み、単なる持物としては分類しにくい)を持つマリア像など
  • 能動的に祈る、その1:とりなすマリア像(審判にて、煉獄にて、災疫に際して)
  • 能動的に祈る、その2:守護するマリア像のうち、「守護のマント(ミゼリコルディア;慈悲)で人々をかくまうマリア像、と(祈り、または数珠状の持物の意味で)ロザリオのマリア像、の2大グループ

マリアの切手

  • ザール、1954年8月   ホルバイン、ディティール、   ラファエロ、ディティール   デューラー、ディティール
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