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2007年12月23日 (日)

図像学用語 ヤ~数字など

ヤエル

薬剤師

薬草奉献

ヤシ枝伝説

宿屋探し

山  → 聖なる山の、 もみよ

ユーゲント

ユダ幼児救出

ユディト

ユリ

ゆりかご

ヨアヒム

幼児の眠り

幼児礼拝

善き女羊飼いマリア:名称 不統一?

善き航海の

善きRat

ヨセフ

ヨセフの疑い

ヨハネ →両ヨハネ

喜び、マリアの

喜びの元

ライオン

楽園女庭師

ラクタヌス

ラファエル前派

ラエル

リベカ

両ヨハネ

 ダ・ヴィンチコードは

マグダラのマリアと

愛弟子ヨハネの混同を

「空想」するが、

 「真摯」な図像学では

「歴史的」事実である

両ヨハネの「混同」を

立証する

リンゴ

ルツ

ルルド

レジティメーション像

レディー・チャペル

レパント

煉獄(の火)  → スカプラリオ

蝋燭製のマリア像

蝋の奉納

ローマ

ローマ

ローマ

ロザリオ

炉の中の若者、3人

ロバ

路傍の柱像

ロマネスク

ロマン主義

ロレト

ロレトの連祷

ロレト・チャペル

論題画

鷲 Gaier

星、12の

3

5月の祭壇

5月の小祭壇

7

7つの悲しみ

7つの避難

7つの喜び

8

8月15日~9月13日

Oの聖母

SHS 人間救済鑑

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マリアについてのサイト

マリアの図像学を知るために

  • 松本 富士男 (協力 小杉 健): 「情愛の聖母子」彫像の図像学的記述 -13~15世紀を中心に  「キリスト教史学会紀要」 116-92p
    図像学的観察の対象としてフランス、ゴシック時代の大聖堂のトリュモー(支柱)に登場した、親愛を強調した聖母子立像をはじめ32点を図示。頭の先から爪先まで、持ち物も観察、分類した。ちなみに図1はアミアン大聖堂の通称「黄金の聖母子」、キーワードは「視線の交流(いわゆるアイ・コンタクト)」、マリアは斜め上からイエスを見つめる。図7では二人の視線は同じ高さで向き合い、図8では二人の視線は向き合わない。
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリア像の変遷 立教大学チャペル・ニュース  1987年から1991年に掲載 31回+α
    「最古のマリア像」 (1987年4月)でローマのカタコンベ(地下墓所)に見られる図像などを紹介。 「マリア像の成立」 (1987年6月)では「神の母」としてのマリアへの崇敬が確立した431年のエフェソ公会議を中心に当時の代表的図像を紹介。 1987年1月からは「マリア像の変遷」として「マリア・オランス(祈るマリア)」を(1)と題し、ほぼ時代順にマリア像の変遷を記述。1990年4月の(24)20世紀前半、続く (25)の「現代のマリア観」で一段落した。ついで(26)からは視点を変え、服飾、図像に表現された喜び、悲しみ、マリア像の胎内に何かを含む図像として、御子イエスを含む「懐妊、希望のマリア」像、それ以外を含む彫像、聖遺物容器としてのマリア像を紹介した。 なお、クリスマス、12月号では関連記事とするため、 (11):1988年12月では1988年に日本で刊行されたマリアに関する本の紹介、降誕図像を中心に、フランスの聖母子像を集大成したヴロベルクの著作を紹介した。  (21):1989年12月ではサンタ・クロースに因み 彼や聖ニコラウスとマリアが同時に描かれた図像を紹介した。
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(3):名称、形態の分類 東海大学文学部紀要 52(1990年) 122-86
    内容を順次 紹介していきます
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(2) 日本の展覧会で展示されたマリア像 東海大学文学部紀要 49 1988年
  • 松本 富士男 ( 協力 小杉 健 ): マリアの図像学(4) 西欧 9~12世紀のマリア像 テオトコスからマドンナへの過渡期 東海大学文学部紀要
  • トレンス、 : マリアの図像学的系統樹 ( 書籍内のはさみこみ部、 スペイン語)  図像学的分類の枠として変更を加え試行中
  • 松本 富士男: イエス像の変遷 (関連テーマとして) 立教チャペル・ニュース 1974年12月~1981年2月 61回連載
    全61回、マリアに関する部分を順次 紹介していきます
  • 松本 富士男 / 小杉 健: マリアの図像学 
    聖公会出版  2008年7月 定価3150円   A5 44,7,226ページ

マリア像の変遷、詳細

  • 最古のマリア像
  • マリア像の成立
  • (1)マリア・オランス(祈るマリア)
  • (2)尊厳のマリア(王座に座るマリア)
  • (3)立っているマリア像
  • (4)左腕に(御子を)抱くマリア像
  • (5)情愛のマリア(その三つの型)
  • (6)守護・とりなしのマリア
  • (7)西欧のマリア像の成立
  • (8)ロシアのマリア像
  • (9)美しのマリア像への発展
  • (10)イタリア・ルネサンス幕開けまで
  • (11)クリスマスにちなんで:1988年に日本で発行されたマリアの本
  • (12)15世紀のマリア像
  • (13)黙示録の女,守護のマント、ロザリオのマリア
  • (14)イタリア・ルネサンス盛期
  • (15)無原罪の御宿りのマリア像
  • (16)15世紀ドイツ圏のマリア像
  • (17)ルターのマリア像
  • 18.バロックのマリア像
  • 19.新たなイメージと啓蒙時代
  • 20. 18世紀(続き)
  • 21.クリスマスにちなんで:サンタクロースとマリア
  • 22. 19世紀前半
  • 23. 19世紀後半
  • 24. 20世紀前半
  • 25. 現在のマリア観 (20世紀後半)
  • 26. マリアのファッション: 女王としてのマリア;ローマ、5~9世紀
  • 27. マリアのファッション:西欧中世
    マント:他者をかくまう服飾、 戦闘服を着たマリア; アルブレヒト祭壇画;中世マリア観の集大成となる連作から、 司祭服を着た(聖職者としての)マリア、 麦穂をちりばめた服を着たマリア、 マントの変遷、からなる
  • 28. マリアのファッション、バロック;聖と俗のはざま
    女羊飼いとしてのマリア、 マリー・アントワネットに言及 巡礼者の服装をしたマリア、移動する(巡礼する)不思議なマリア像、などからなる
  • 29. クリスマスにちなんで;喜びを待つこと、待降節のマリア像
    懐妊したマリアが月満ちて、降誕を迎えんとする間、の マリア像: 「待降節のマリア像」とも呼ばれ、 また妊娠に相当する欧米語は「期待、希望」の意味も あり、こうした図像をあわせ紹介した
  • 30. 悲しみ; 受難とあがないにおけるマリア像
    カルロ・ドルチの「親指のマリア」、 幼児イエスと、十字架刑後の亡骸イエス、 それを抱くマリア像がときに似ている例、 深い意味での共通点などを述べる
  • 31. 西欧マリア彫像の成立
    懐妊しているマリア像を紹介済みだが、マリアの 胎内に描かれたのは御子だけではなかった。 子なる神だけでなく三位一体や生涯連作が 含まれたり、聖遺物容器として内部に聖遺物が 収納された例などを紹介

図像学的区分:第一段階

  • 第一区分一:マリアが祈る(広い意味で)図像
  • 第一区分二:マリアが王座に座す(及びその対立例)図像
  • 第一区分三:図像学的ディティール

図像学区分:第二段階

  • 第一区分一第二区分一:喜びを黙想して祈る図像
  • 第一区分一第二区分二:悲しみを黙想して祈る図像
  • 第一区分一第二区分三:能動的に祈る図像
  • 第一区分二第二区分一:(狭い意味で)マリアが王座に座す図像(マエスタ、上智の座など)
  • 第一区分二第二区分二:謙譲のマリア像(地上に座ったり、尊厳より情愛を示す、しかし王冠を被ったりと「王座のマリア像」との区別は必ずしも明確ではない)
  • 第一区分二第二区分三:開いたり、黒いマリア像(やや異教的、グロテスクな印象もある)、懐妊・希望のマリア像とも似る
  • 第一区分三第二区分一:アトリビュート(動物、植物、その他)
  • 第一区分三第二区分二:御子(やマリア)の仕草
  • 第一区分三第二区分三:衣装;髪飾り、髪型、履物、人工の装い、材質、図像の置かれた場所、コンテクストなど

図像学的区分:第三段階

  • 喜びを黙想、その1:黙示録(先在)のマリア像、時の始めからある
  • 喜びを黙想、その2:懐妊・希望のマリア像、御子イエスを懐妊している時期のマリア像:受胎告知(3月25日)からクリスマス(12月25日)まで
  • 喜びを黙想、その3:無原罪の御宿りのマリア像
  • 悲しみを黙想する、その1:悲しみの予感を示す図像、御子イエスが十字架を持ったり、マリアが受難の予感に沈む図像など
  • 悲しみを黙想する、その2:悲しみの実体験を示す図像、ピエタなどイエスの亡骸を抱くマリア像など、幼児イエスを抱くマリア像と似ることも
  • 悲しみを黙想する、その3:その他、7つの悲しみを示す図像やぶどうの樹(十字架にかかったイエスを含み、単なる持物としては分類しにくい)を持つマリア像など
  • 能動的に祈る、その1:とりなすマリア像(審判にて、煉獄にて、災疫に際して)
  • 能動的に祈る、その2:守護するマリア像のうち、「守護のマント(ミゼリコルディア;慈悲)で人々をかくまうマリア像、と(祈り、または数珠状の持物の意味で)ロザリオのマリア像、の2大グループ

マリアの切手

  • ザール、1954年8月   ホルバイン、ディティール、   ラファエロ、ディティール   デューラー、ディティール
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